ご相談者様の声

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ご相談者様の声

ご相談者様からたくさんのメッセージをいただいています。ぜひご覧ください。

まず子どもに叱られ方を教えたら、ストレスがほとんどなくなり、子どもの行動が変わりました。

子どもへの叱り方が重要だという話を教えていただき、褒め方ばかり考えていた私にとって、衝撃でした。感情にまかせて子どもを指導するのは、「怒る」であって「叱る」ではなく、子どもに悪影響を与えているということがわかりました。
また、本当に目から鱗だったのは「子どもに『叱られ方』を教えることによって、叱る方も叱られる方も、ストレスなくコミュニケーションが取れるようになる」ということです。考えてみれば、叱られ方を教わっていない子どもに怒って、ストレスを溜めて、さらに子どもを怒るという悪循環に陥っていたような気がします。
本当にありがとうございました。

A様 (女性)

どん底の人生を一人で歩いている気分のときに、ここの所長さんに出会い、救われました。

主人の転勤で縁もゆかりもない土地へ引っ越したとき、もちろん親しい友人もおらず、両方の実家からも離れていて、頼れるのは主人だけでした。
主人の職場は超ハードで帰りも遅く、平日はワンオペ育児です。ご近所さんと人間関係を築きながら、新しいお店や小児科も開拓しつつ、ファミサポや一時保育に登録してと、自分なりに助けを確保したつもりでした。必死に工面したお金で子どもを一時的に預けて、新しい仕事を探しに行っても、「預かってもらえたなら、今日は楽だったね?」と主人に言われるのも苦痛でした。
就活しようとしても、保育園が確保できないと応募すらできないなか、子どもの原因不明の夜泣き……。寝ているのか起きているのかもわからないもうろうとした日々。誰からの助けも得られない、この世に自分一人だけ、そうとしか考えられない日々が続き、「この世から消えてなくなってしまいたい」「誰も自分のことなど必要としてくれていない」とそんな思いが常に頭の中でグルグルと回って、ずっと気が張り詰めていて、笑い方も忘れてしまっていました。
ようやくパートの仕事についても、子どもが熱を出したり、調子が悪かったり。そんなときに、「しょせんパートなんだから休めばいいだろう?」という主人からの一言。心の中で何かが壊れていきました。「こんなに頑張ってるのに褒めてくれないの?」「しょせんパートって……見下してるの?」ここでは言えないくらい黒くてドロドロしたモノが心の中で渦巻き、苦しくて苦しくて……もう二度と明るい世界に戻れない気がして一人になると泣いてばかりいました。
そんなとき、所長さんと話す機会があり、そんなつらさを、すべて受け止めていただき、無限ループのように感じていた暗闇に一筋の光が見えた気がしたのです。時には反発してわめいたりもしましたが、根気よく相手をしていただいたおかげで、今では自分を取り戻せた気がしています。
本来の自分を取り戻す方法を教えてくださり、徐々に徐々に自信を持てる自分へと近づいていく実感を得ていきました。

B様 (女性)

なりたい自分になってもいいんだ。と心の底から思うことができました。

私は自分に自信がなく、子育てでも主体性がなく、周りの友人や雑誌から教わったことを真似たり、自分が親から受けてきた躾を子どもにしたりして、これでいいと思っていました。
妻と相談しつつも、一般的にいいといわれることをただ何となく、今思えばただ流されてやっていました。本当は自分が小さかった頃に「こういうことはしてほしくなかった」と思っていたことに蓋をして、「子どものため、常識だから」「それが正しいことだから」と子どもに教えていたのです。
心のどこかで、これでいいのかな。自分の最愛の子どもに一度しかしてあげられない親からの教えをこんなふうに与えていいのかな。と思っていました。
しかし、澤所長に出会って、自分の中での違和感が何だったのかわかりました。それは「他の知らない子ども達と接するときのように『無難な接し方』を我が子にもしていた」ということでした。
若いときは、自分の最愛の子どもはこんなふうに育てたい。子どもと親の関係はこうありたい!と思っていたこともありましたが、大人になるにつれ、他人に対する無難な接し方を学び、いつしか、自分の子どもに対してでさえも、無難な接し方をする、そんな自分になっていたことに気付かせていただいたのです。
「子育てに正解はない」「あなたが本気の本気で子どもの幸せを願い、子どもを自分と同じ対等の人間と認めた上で、全力の子育てをしていると実感したときに、子どもが小さかろうが、大きかろうが、たとえどんな結果になったとしても、子どもは本物の愛情を感じることができ、自分も相手も本当の幸せを手に入れることができる。」という所長の考えに触れて、病気になった子どもにも、反抗期の子どもにも、100%ではないですが、自信を持って「自分の子どもに対して単なる無難な接し方ではない対応」を取れるようになってきたように思います。
これから思春期に入って、さらに難しい親としての対応を迫られる場面もあるのでしょうが、日々の接し方や、親としての在り方をこれからも確立して、一度しかない子育てを楽しんでいけるようにしたいと思います。

C様 (男性)

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