よくある質問

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よくある質問

心の悩み・子育ての悩みを気軽に相談できる場所でありたいと考えています。

Q. どのようなご相談に乗っていただけますか?

人間関係・子育てのお悩み、特に不安、ひきこもり・対人恐怖、褒め方、叱り方、親としての在り方・考え方、人間の心のメカニズムなどに関するご相談を、数多く承ってまいりました。
ご相談者様のお悩みにあわせ、どんな内容でもご相談いただけます。

Q. 子どもの褒め方、叱り方は状況や場合によって画一的にはならないと思いますが、どのようなやり方を推奨していますか?

おっしゃるとおり、画一的にはいきませんが、人間の脳の構造にはルールがあるため、どんな場合でも成り立つ普遍的な原理原則をもとに、個別の具体例についてアドバイスさせていただいています。
例えば、多くの親御さんが叱り方で悩んでいたりしますが、「叱られ方」を学んでいるお子様がほとんどいないために、親が叱っても、親の思う対応が得られず、叱っていた親がだんだん、「怒って(感情的になって)きて」あまりよくない結果となる場合があります。しかし、叱られ方をしっかり教わっている子どもは、対応すべき行動がすぐに取れるので、子どもの成長にもよい影響がありますし、親は「怒らず」に「適切な指導」ができるようになります。そして、家庭内の多くのことがハッピーに回り出すことが多いようです。

Q. 子どもとうまく接することができません。どうすればいいですか?

脳のメカニズムと人間の行動原理を少し知ることにより、子どもの行動や、親である自分自身の行動を理解し、気付くことができるようになります。
また、うまく接しようとする自分の心のメカニズムや、相手を自分の思い通りに支配する必要もないということが理解できるようになると、行動が自然と変わっていき、自然と自分の望む状況に近づいていく方が多いようです。
まずは、あなたのお話を聞かせてください。あなたは一人ではありません。

Q. 子どもが全然勉強しません。かといって子どもの自主性も伸ばしたいと思っています。自主的に勉強をしだす子どもにするにはどうすればよいですか?

直接の回答にはなりませんが、1にも2にも、自主的な子どもの行動には自己肯定感が欠かせません。親は手助けをしているつもりでも、実は子どもの大切な自己肯定感を摘み取るような行動となっている場合もあります。勉強を自分の意志でやり続ける人間に導くためには、まず「親としての在り方」が重要です。
一度、お話を聞かせていただけませんか?

Q. 相談したことを誰にも知られたくないのですが、大丈夫でしょうか?

当相談所では、プライバシーの保護を徹底しています。
完全予約制をとっておりますので、他のご相談者の方と顔を合わせることはありません。
ご相談いただいた内容や個人情報が外部に漏れることは絶対にありませんので、安心してご相談ください。

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